天王寺で歯科・歯医者をお探しの方は【YAMAGUCHI Dental Clinic （ヤマグチデンタルクリニック）】まで
親知らずのお悩みは
当院に相談を
親知らずは、永久歯が生え揃ってから一番奥に生えてくる歯です。
上下左右と4本すべて生える人もいれば、1本も生えない人もいます。
また、部分的に歯ぐきのなかに埋まっているケースや、すべて埋まっているケースなど、生え方はさまざまです。
日本人は顎が小さく、親知らずが生えるスペースが十分にないため、傾いて生えているケースが少なくありません。
気付かないうちに、歯ぐきの中で周囲の組織を圧迫していることもよくあります。
横向きや斜めに生えている場合は、トラブルの原因となる可能性が高くなるので、問題が生じる前に抜歯を検討します。
まっすぐに生えていて、周りの歯や歯ぐきに負担をかけていなければ、無理に抜く必要はありません。
上下左右と4本すべて生える人もいれば、1本も生えない人もいます。
また、部分的に歯ぐきのなかに埋まっているケースや、すべて埋まっているケースなど、生え方はさまざまです。
日本人は顎が小さく、親知らずが生えるスペースが十分にないため、傾いて生えているケースが少なくありません。
気付かないうちに、歯ぐきの中で周囲の組織を圧迫していることもよくあります。
横向きや斜めに生えている場合は、トラブルの原因となる可能性が高くなるので、問題が生じる前に抜歯を検討します。
まっすぐに生えていて、周りの歯や歯ぐきに負担をかけていなければ、無理に抜く必要はありません。
親知らずの抜歯
当院では、親知らずの抜歯を行っています。
まずは、しっかりと親知らずの状態を調べて、抜くべきかどうかを診断します。
まずは、しっかりと親知らずの状態を調べて、抜くべきかどうかを診断します。
抜歯を検討した方が
よい親知らず
次のような症状がある場合は、
抜歯を検討します。
抜歯を検討します。
- 親知らずが埋まっている状態で痛みがある
- 親知らずが斜めに生えている
- ときどき親知らずの辺りが痛む
- 矯正治療の予定がある
- 親知らずの上下がかみ合っていない
親知らずの辺りに違和感がある方は、できるだけ早く受診するのがおすすめです。
親知らずや親知らずの手前の歯がむし歯になっている場合や、親知らず周辺の歯ぐきが炎症を起こしている場合は、抜歯を検討します。
また、矯正治療を行う予定がある方は、歯科矯正を始めてから斜めに親知らずが生えてくると、歯並びに影響を及ぼす恐れがありますので、先に親知らずを抜いてから矯正治療を始めることをおすすめしています。
妊娠のご予定がある方も、妊娠中・授乳中は体調などによって治療を行えない可能性がありますので、トラブルになりそうな親知らずの場合は、事前に抜いておくのがおすすめです。
今は痛みがない方も、一度、生え方のチェックにお越しください。
年齢とともに、生え方が変化して痛みが出ることもありますので、定期的に親知らずの周辺をチェックすることが大切です。
また、矯正治療を行う予定がある方は、歯科矯正を始めてから斜めに親知らずが生えてくると、歯並びに影響を及ぼす恐れがありますので、先に親知らずを抜いてから矯正治療を始めることをおすすめしています。
妊娠のご予定がある方も、妊娠中・授乳中は体調などによって治療を行えない可能性がありますので、トラブルになりそうな親知らずの場合は、事前に抜いておくのがおすすめです。
今は痛みがない方も、一度、生え方のチェックにお越しください。
年齢とともに、生え方が変化して痛みが出ることもありますので、定期的に親知らずの周辺をチェックすることが大切です。
親知らずの抜歯の流れ
当院の「親知らずの抜歯の流れ」について説明します。
検査
親知らずの状態について、詳しく調べます。
必要に応じて、口腔内診査、歯周ポケット検査、エックス線検査、歯科用CT検査などを行い、画像を見ながらわかりやすく説明します。
必要に応じて、口腔内診査、歯周ポケット検査、エックス線検査、歯科用CT検査などを行い、画像を見ながらわかりやすく説明します。
抜歯
患者さまのご同意の元で、抜歯を行います。
消毒・抜糸
翌日または1週間後にご来院いただき、患部の確認、抜糸や消毒を行います。
抜く必要のない親知らず
親知らずがまっすぐに生えていて、周りの歯や歯ぐきに負担をかけておらず、しっかりとお手入れができている場合は、無理に抜歯をする必要はありません。健康な親知らずは、将来、歯を失った部分に移植・再植できる可能性があります。
自家歯牙移植・
意図的再植
当院では、親知らずを利用する自家歯牙移植・意図的再植を行っています。
自家歯牙移植・意図的再植とは
万が一歯を失ってしまったら、すみやかに入れ歯・ブリッジ・インプラントなどの人工歯で補う治療を行います。
できるだけ天然の歯を残したい場合、親知らずなど、お口の中で機能していないほかの歯を移植して、噛む機能を回復させる治療が「移植」です。
また、「再植」とは一度抜いた歯を再度同じ場所に戻す治療です。
もともとお口の中にあった歯を移すため、抵抗が起きにくく、違和感なくお使いいただけます。
できるだけ天然の歯を残したい場合、親知らずなど、お口の中で機能していないほかの歯を移植して、噛む機能を回復させる治療が「移植」です。
また、「再植」とは一度抜いた歯を再度同じ場所に戻す治療です。
もともとお口の中にあった歯を移すため、抵抗が起きにくく、違和感なくお使いいただけます。
自家歯牙移植・
意図的再植のメリット
歯根と骨の間には、歯根の周りを囲んでいる膜状の「歯根膜」が存在しています。一方、インプラントの人工歯に歯根膜は存在していません。
天然歯のみがもつ「歯根膜」には、次のような役割があります。
- 噛む衝撃を和らげる
- 噛む感覚や歯に触れた感覚を脳に伝える
- 骨組織や歯周組織の再生を促す
親知らずの移植・再植では、歯だけではなく歯根膜も一緒に移植します。
歯と歯根膜を移植することで、歯をしっかり支える歯周組織が再生されて、新しい場所でも機能できるようになるのです。
歯と歯根膜を移植することで、歯をしっかり支える歯周組織が再生されて、新しい場所でも機能できるようになるのです。
ほかの歯科医院で抜歯が
必要と言われた方へ
むし歯や歯周病が悪化して、
「歯を抜くしかありません」
「歯を残すことはできません」
と言われて、ショックを受ける方も多くいらっしゃるでしょう。
ご自身の歯をできるだけ長く残したいと考えるのは当然のことです。
当院では、ご自身の親知らずを使った「自家歯牙移植・意図的再植」を行っています。
どうしても抜歯をせざる得ないケースもありますが、検査をして問題なければ選択肢の一つとして移植をご検討いただけます。
当院は治療経験も豊富にありますので、歯を残したいとお考えの方は、あきらめずにお気軽にご相談ください。
「歯を抜くしかありません」
「歯を残すことはできません」
と言われて、ショックを受ける方も多くいらっしゃるでしょう。
ご自身の歯をできるだけ長く残したいと考えるのは当然のことです。
当院では、ご自身の親知らずを使った「自家歯牙移植・意図的再植」を行っています。
どうしても抜歯をせざる得ないケースもありますが、検査をして問題なければ選択肢の一つとして移植をご検討いただけます。
当院は治療経験も豊富にありますので、歯を残したいとお考えの方は、あきらめずにお気軽にご相談ください。
